MIWARA BIOGRAPHY "VIRTUE KIDS" Virtue is what a Japanized ked quite simply has, painlessly, as a birthright.

後裔記と然修録

ミワラ〈美童〉たちの日記と学習帳

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

一学82 ミワラ<美童>の然修録 R3.5.2(日) 朝7時

#### 一学ヨッコ「{莫妄想|まくもうそう}? 初耳。知らぬ恥は一瞬にすべし!」然修録 #### あたいの昨今の{主題|テーマ}は、{瞑想|めいそう}の{筈|はず}だけど、疎開して以来、*迷走*中! で、莫妄想? 瞑想は、*一貫できてない*けど、莫妄想は、その*一環に…

一息85 ミワラ<美童>の後裔記 R3.5.1(土) 夜7時

#### 一息サギッチ「生意気五人組の{莫妄想|まくもうそう}VSスピアの屁理屈!」後裔記 #### どうやってこっちの島に来たのか。隣りの島の、オッサン追ん出しゲームの子どもたち。正に、数学徒! しかも、莫妄想と、きたもんだ。我らが屁理屈学徒スピア♪ い…

一学81 ミワラ〈美童〉の然修録 R3.5.1(土) 朝7時

#### 一学ムロー「激動に追い駆けられ、変化を追い駆ける!」然修録 #### その時代時代に、事実がある。過去に現実に起こったことが、現代の権力者や学者たちにとって都合が悪ければ、その事実は、巧妙に抹消され、歴史から消えてしまう。この現実を知り、*…

一息84 ミワラ〈美童〉の後裔記 R3.4.30(金) 夜7時

#### 一息マザメ「嵐の{跡|あと}。和歌の調べと、気に{障|さわ}る男どもの一言」後裔記 #### 飛び立つ嵐あり、森へ帰る嵐あり。太陽は、ずっと見ていた。太古より連綿と、{已|や}むことのない、ヒト種の退化。*生きることと、死ぬこと*。動くときと、隠れる…

一学80 ミワラ〈美童〉の然修録 R3.4.25(日) 朝7時

#### 申すツボネエ「迷ったら変化が大きいほうを選ぶ。それが相となる」然修録 #### 人は、変わるから望みが出てくる。それが、*人望*。それが、*顔に出る*。それが、相。その相の基になるのが、学問。これが、己の命を運ぶとき、その命を護るための*武器と…

一息83 ミワラ〈美童〉の後裔記 R3.4.24(土) 夜7時

#### 語るスピア「第三話承知! 迷った時は、動きが多い方を選ぶ」後裔記 #### その後の話の要約、承知。送別会の話を、{締|し}め{括|くく}る。サギッチに一言。この島を出るかどうか、ぼくだって*迷った*。でも、*動きが多いほう*を選んだ。それが、*行動の…

一学79 ミワラ〈美童〉の然修録 R3.4.24(土) 朝7時

#### 申すサギッチ「プレゼン力で上達する要領。弁証法に学ぶ」然修録 #### 島を出る? その方法は? 計画は? 計画とは発明と同じで、必ず、「*どんな方法がある*?」から始まる。そこでは、{荒唐無稽|こうとうむけい}なアイデアが味噌、{即|すなわ}ちプレ…

一息82 ミワラ〈美童〉の後裔記 R3.4.23(金) 夜7時

#### 語るオオカミ「秘密基地で送別会! その第二話」後裔記 #### 自然の一部の生きものとして、それぞれが己の種の宿命と*闘い*ながら、*必死*で生きている。変わらなければ、進化しなければ、生き残れない。それが*解っていても*、日々*切磋琢磨しても*、…

一学78 ミワラ〈美童〉の然修録 R3.4.18(日) 朝7時

#### 然修録「狂え、破れ、開き直れ、浮き上がれ!」 少年スピア 少循令{猫刄|みょうじん} #### 格物で*堅物*になった、ぼくとワタテツ先輩! そこには、徳を求めるあまり、落とし穴があった。*重いから*、落とし穴に*落ちる*。もっと浮き上がるほどに、軽く…

一息81 ミワラ〈美童〉の後裔記 R3.4.17(土) 夜7時

#### 後裔記「秘密基地で送別会! その第一話」 少年サギッチ 齢9 #### いつもの{類型|パターン}。スピアが言った。「ぼく、この島出るから。*おまえ*、*どうする*?」 次。「明日、ぼくらの送別会。ぼく行くけど、*おまえ*、*どうする*?」 で、*幽霊*主催…

一学77 ミワラ〈美童〉の然修録 R3.4.17(土) 朝7時

#### 然修録「立腰は宿題。仕事は天職、本気、強み」 学徒オオカミ 少循令{石将|せきしょう} #### 仕事選びは知命に同じ、天命に{到|いた}る*運命の道筋*なりや! 思い悩みいくら考えても道筋は見えぬ。追い込まれて*必死*になったとき初めて見えてくるもの…

一息80 ミワラ〈美童〉の後裔記 R3.4.16(金) 夜7時

#### 後裔記「自室文化♪ カアネエ偏と、シンジイ編」 少年スピア 齢10 #### *予感*! カアネエとシンジイとの*最後*の対話の夜が、もう間近まで迫ってきている。カアネエの*自室*と、シンジイの*自室*……まるで遠い過去を回想するかのように、*懐かしんでいる…

一学76 ミワラ〈美童〉の然修録 R3.4.16(金) 朝7時

#### 然修録「夢も希望もないという病と、対話の効能」 学徒マザメ 少循令{悪狼|あくろう} #### 職分も大事だろうけど、あたいは、未来に存在するかもしれない自分に、*夢も希望も持てない*。なんでーぇ?? ここ、今こそ、目的の学! *解決*♪ *他人の言葉*……*…

一息79 ミワラ〈美童〉の後裔記 R3.4.15(木) 夜7時

#### 後裔記「半分寝ながら飛ぶ梅子! {余所|よそ}者の極意」 学徒マザメ 齢12 #### {燕|ツバメ}の母ちゃんが語る、*極意の数々*! 離乳食調理法、余所者の{掟|おきて}、旅路の心得、カモメの爺さんに{訊|き}く{危|あや}うさ、*寝ながら飛ぶ*睡眠法! 一つ、…

一学75 ミワラ〈美童〉の然修録 R3.4.11(日) 朝7時

#### 然修録「女に理解できない事が男らしさ、{法螺|ほら}吹きとド{阿呆|あほう}だ」 門人ワタテツ 青循令{猛牛|もうぎゅう} #### 男が男らしいのは、当たり前だ。男とは、*法螺を吹く*〈*ど阿呆*〉だ。男の職分がどうのこうのと言う前に、*男が男であらねば…

一息78 ミワラ〈美童〉の後裔記 R3.4.10(土) 夜7時

#### 後裔記「元旦の食卓。カアネエ特製{鱠|なます}風生ワカメの秒殺漬け」 少年スピア 齢10 #### 元旦の夕方、カアネエ帰宅。*大望の*元旦の食卓は、ぼくが何気にヤケクソに提案した通りの*珍妙メニュー*。カアネエの御託が炸裂! *ぼくの性格*から、*乱世…

一学74 ミワラ〈美童〉の然修録 R3.4.10(土) 朝7時

#### 然修録「{鴉|カラス}の男は、職分を知る。人間のオスは、鴉に学べ!」 門人ヨッコ 青循令{飛龍|ひりゅう} #### よく聞く。これは男の仕事、それは女の仕事……。でも、誰も言わない、親の仕事。女連中のピーチクパーチクは、男どもが職分を放棄したからだ…

一息77 ミワラ〈美童〉の後裔記 R3.4.9(金) 夜7時

#### 後裔記「ツバメとカアネエの年中行事。あたいは{八大人覚|はちだいにんがく}!」 学徒マザメ 齢12 #### *ツバメとカアネエ*が、*再会の儀式*。元旦、しかもあたい{住|ず}みの山小屋で! 赤い{御神酒|おみき}で*怒り暴発のカアネエ*、何故ーぇ?! あたい…

一学73 ミワラ〈美童〉の然修録 R3.4.4(日) 朝7時

#### 然修録「{不戯論|ふけろん}のおにいさんが、押して言いたかった事」 学人ムロー 青循令{猫刄|みょうじん} #### *八大人覚*を養うために、世を超えて〈今〉にやってきたような、{武童|タケラ}に違いない廃墟のおにいさん。{敢|あ}えて姿を見せて語り合う…

一息76 ミワラ〈美童〉の後裔記 R3.4.3(土) 夜7時

#### 後裔記「あの世からの使者{曰|いわ}く、この世は上げ膳据え膳!」 学徒オオカミ 齢13 #### おれは、あの世からの迷い子! あの世の先達に、逢いに行く♪ {武童|タケラ}たちも動物たちも、あの世に居る使者さえも、この世の治乱を告げるため、おれたち{美…

一学72 ミワラ〈美童〉の然修録 R3.4.3(土) 朝7時

#### 然修録「和人は左脳と右脳の二刀流、自然人は直感一刀流」 少女ツボネエ 少循令{飛龍|ひりゅう} #### 日本人は、脳の*左半球*の味噌で人間力を養い、*右半球*の味噌で稼いで、豊かになった。対して今どきの自然人……特にあたいは、右半球の直感*一つ覚え…

一息75 ミワラ〈美童〉の後裔記 R3.4.2(金) 夜7時

#### 後裔記「史料室で見かけた意外な二人の意外な目的!」 少年サギッチ 齢9 #### 史料室で回想。おれが住まう深層住宅の由来に酔う。そこで声を掛けてきた意外な二人。同じウミネコの話でも、意外な一言に反応した二人。*祖先の捜索*に駆り立てた*二人の…

一学71 ミワラ〈美童〉の然修録 R3.4.2(金) 朝7時

#### 然修録「世界に君臨するプレゼンの神様。その原動力は、禅!」 少年サギッチ 少循令{猛牛|もうぎゅう} #### 我が国の*存亡のカギ*は、*プレゼン*にあり。プレゼンは、原始仏教にも通じ、洋の東西を理解で繋ぐ、*偉大なる学問*? ではそれを、どうやって…

一息74 ミワラ〈美童〉の後裔記 R3.4.1(木) 夜7時

#### 後裔記「鳥たちの遺伝子の中で、あたいら祖先は生きている」 学徒マザメ 齢12 #### あたいらの祖先と、この島の鳥たちとの意外な関係……。*あたいらさえ知らなかった、自然人の歴史の真実*。それが{何故|なぜ}、*この島の鳥たちの遺伝子に*残されていた…