MIWARA BIOGRAPHY "VIRTUE KIDS" Virtue is what a Japanized ked quite simply has, painlessly, as a birthright.

東亜学纂学級文庫

『息恒循』を学ぶ

『後裔記』第1集

ミワラ〈美童〉と呼ばれる学童たちの日記。寺学舎で学び、自らの行動に学び、知命を目指す。離島疎開、島から島へ、そして……。

ミワラ<美童>の実学紀行 No.116

#### ツボネエの実学紀行「陣中見舞うズングリ丸。コオ島での収穫」{後裔記|116} #### 《息恒循、伝霊の列徒の刻。正に、陣中!》 《六者六様! コオ島での一番の収穫》 少女学年 ツボネエ 齢8 体得、その言行に恥ずるなかりしか。 《 息恒循、伝霊の列徒の…

ミワラ<美童>の実学紀行 No.115

#### マザメの実学紀行「怪しい島から不気味な海へ。ズングリ丸出帆」{後裔記|115} #### 《ガキッチョと牛追いばあやの{餞別|せんべつ}》 《異様! 不気味! 新ズングリ丸が行く》 学徒学年 マザメ 齢12 体得、その言行に恥ずるなかりしか。 《 ガキッチョと…

ミワラ<美童>の実学紀行 No.114

#### ツボネエの実学紀行「借り物。スピアのコトバ記憶と婆さんの醤油」{後裔記|114} #### 《スピアの兄貴のスーパー記憶術に、頼れーぇ♪》《醤油、貸しに来た婆ちゃん……誰よッ!》 少女学年 ツボネエ 齢8 体得、その言行に恥ずるなかりしか。 《 スピアの…

ミワラ<美童>の実学紀行 No.113

#### ムローの実学紀行「言語乱れる美童。救世主、インテリ技師登場」{後裔記|113} #### 《ヨッコとワタテツを救え!》《まったく! 涙がチョチョ{切|ぎ}れるほど頼りになる後輩たち……》《謎のインテリ技師、ズングリ丸の正念場!》 学徒学年 オオカミ 齢13 …

ミワラ<美童>の実学紀行 No.112

#### オオカミの実学紀行「ジジッチョ流、和式の教学に明け{暮|く}れる」{後裔記|112} #### 《爆睡から目覚めると、{蒸|む}した声が共鳴していた》《どうでもいい事がどうでもいいか{否|いな}かに{拘|こだわ}るジジッチョ》《上等な{妄想|もうそう}を聴講す…

ミワラ<美童>の実学紀行 No.111

#### マザメの実学紀行「{現|うつつ}の異郷に学びあり。{嗚呼|ああ}、{余所|よそ}者の郷愁」{後裔記|111} #### 《湧き上がる郷愁、現の異郷に{嫉妬|しっと}する》《この島にもあった! 難行苦行の峠道》《孫の歩学、峠編》《孫の座学、銭湯編》 学徒学年 マ…

後裔記110(ミワラ<美童>学級の実学紀行)R3.9.4(土) 夜7時配信

#### スピアの実学紀行「頑固{一徹|いってつ}! 文明の{礎|いしずえ}を成した和の伝統{業|わざ}」{後裔記|110} #### 《混成小隊、島の南東の{海辺|スピアッジャ}を突き進む》《頑固! 非文明? 和が秘めた伝統業の底力》《ズングリ丸、人(?)生を{賭|か}け…

後裔記109(ミワラ<美童>学級の実学紀行)R3.8.28(土) 夜7時配信

#### サギッチの実学紀行「出たッ! ぼく行くけど、みんな、どうするーぅ?!」{後裔記|109} #### 《和の{民族|エスノ}の真の狙いを{暴|あば}く}》《疲弊した精神も、{萎|しぼ}んだ肉体も、ふやけた肌》 少年学年 サギッチ 齢9 体得、その努力に{憾|うら}みな…

後裔記108(ミワラ<美童>学級の実学紀行)R3.8.21(土) 夜7時配信

#### ムローの実学紀行「寂しい森、ひもじい{美童|ミワラ}、真理を明かすクソガキ!」{後裔記|108} #### 《回想、妄想、{僻|ひが}み》《森の中でランチ、手弁当無き{虚|むな}しさ》《五理目……それは、クソガキどもの真理だった》 学人学年 ムロー 齢17 体得…

後裔記107(ミワラ<美童>学級の実学紀行)R3.8.14(土) 夜7時配信

#### ツボネエの実学紀行「指令、武の心でアース号の暴発を{止|とど}めよ」{後裔記|107} #### 《最悪……アマガエルの踊り食いを、回避せよ!》《芝刈りでもなく、洗濯でもなく、山と川に向かう{美童|ミワラ}たち》《病の言い訳と、不可思議な島の子どもたち》…

後裔記106(ミワラ<美童>学級の冒険日記)R3.8.7(土) 夜7時配信

#### オオカミの歩学「偏屈の進化! 銭湯演説とアース焼却炉の秘密」{後裔記|106} #### 《偏屈に{類型|パターン}あり! 和の{民族|エスノ}》《忍び寄る{危機|デインジャラス}! 偏屈に思い{遣|や}りあり》《聴衆はスパイの皆さん! ジジッチョの銭湯演説♪》 …

一息105 ミワラ<美童>の後裔記 R3.7.31(土) 夜7時配信

#### 一息サギッチ「予感? アマガエルの卵、サクラの花びら、ズリズリ山」{後裔記|105} #### 《心配事が一つと、悪い予感が一つ》《サクラの花びらと、アマガエルの卵》《意味不明を連発するムロー先輩……ジジチョウを、探せ!》《ズリズリ山と、ジジチョウ…

一息104 ミワラ<美童>の後裔記 R3.7.24(土) 夜7時配信

#### 一息マザメ「お尻フリフリと*あたい*が投げた問い、その結末」{後裔記|104} #### 《手……ではなく、お尻をフリフリして別れを告げたケツ……元い。ツケが回って、今も尾を引く悲劇の真相!》《ムロー学人が語る……あたいが投げた三つの問い》《層脳……潜在意…

一息103 ミワラ<美童>の後裔記 R3.7.17(土) 夜7時

#### 一息スピア「睡魔に宣戦布告したマザメ司令。ムローが火を噴く」後裔記 #### 《ぼんやりステージ、{アルファー|α}波のぼくたち》《覚醒ステージ(ベータ波)に、揃い踏み!》《変身ムロー先輩が、楽園・味覚・理性を語る》 少年学年 スピア 齢10 一つ、…

一息102 ミワラ<美童>の後裔記 R3.7.10(土) 夜7時配信

#### 一息ツボネエ「川筋の長屋……人生最初で最後?の休養日」後裔記 #### 《ムローの長屋生活、喜ぶスピアの兄貴》《〈風呂〉の観を{呈|てい}さなかった山女の有り{様|よう}》《SAKE、デビュタント!》《この世の〈就寝許可証〉》 少女学年 ツボネエ 齢…

一息101 ミワラ<美童>の後裔記 R3.7.3(土) 夜7時

#### 一息ムロー「オンボロ丸? 頭上のパンツ! 張り付け獄門?」後裔記 #### 《何かの通報かーァ?! 騒ぐ鳥たち》《ツボネエ流、会心の肩車!》《張り付け獄門って、なーんじゃそりゃ!》《死骸風生命体A》《ツボネエの母乳!》 学人学年 ムロー 齢17 一つ…

一息100 ミワラ<美童>の後裔記 R3.6.26(土) 夜7時

#### 一息サギッチ「{處女篤考|ショニョトッコウ}……この世の最期に、思うこと。{鰯|イワシ}のウイリー!!」後裔記 #### 《 矢庭の荒天 》《 一瞬、一瞬の連続…… 》《 運命の時…… 》《 後悔……慈愛 》 少年学年 サギッチ 齢9 一つ、息をつく。 ……と、いうこと…

一息99 ミワラ<美童>の後裔記 R3.6.18(金) 夜7時

#### 一息オオカミ「昔ノ大人ハ、{尖|トガ}ッテタンダヨッ!」後裔記 #### 《 穏やかな抵抗 》《 船長の選択 》《 軍艦{鮫|ザメ}と闇夜の二人 》 学徒学年 オオカミ 齢13 一つ、息をつく。 《 穏やかな抵抗 》 ヒヤ間は、確かに狭かった。 だが、照明が、効…

一息98 ミワラ<美童>の後裔記 R3.6.12(土) 夜7時

#### 一息スピア「アメノウズメも、ビックリ仰天! 震撼と{驚愕|きょうがく}の船出」後裔記 #### 感動の見送りの場面が……震撼! 一度の下見もなく越してきた宿舎……{家船|えぶね}。その{船住居|ふなずまい}という{様式|スタイル}に……驚愕! 台風の常識を逸し…

一息97 ミワラ<美童>の後裔記 R3.6.11(金) 夜7時

#### 一息オオカミ「壮行はジジサマ、見送りは包帯先生と生徒たち」後裔記 #### 息恒循の{伝霊|でんれい}に{順|したが}って目覚めた深夜、思わぬ夜会! *ジジサマ*の、〈贈る言葉〉らしき講釈。見送りに来てくれた*包帯マスクのおねえさん先生*と、*その生徒…

一息96 ミワラ<美童>の後裔記 R3.6.5(土) 夜7時

#### 一息サマザメ「おねえさん先生が奏でる音術と、あたいが叩く木魚」後裔記 #### おねえさん先生の立ち居振る舞いを見て、まだ{杖|つえ}の扱いが不慣れなことに気づけなかった、あたいのボンクラ頭! それに*早く気づけ*よとばかりに、ポンポンポンと、木…

一息95 ミワラ<美童>の後裔記 R3.6.4(金) 夜7時

#### 一息サギッチ「{猥雑|わいざつ}と残酷を秘めた包帯の女。その魅惑の正体」後裔記 #### 自然と自然に遊ぶ幼い子どもたち。その自然を自然に操る和の人たち。美しい女先生が奏でるオルガンの音。それに合わせて歌う無邪気な子どもたち、女先生自慢のの精…

一息94 ミワラ<美童>の後裔記 R3.5.29(土) 夜7時

#### 一息スピア「天空に延びる段々長屋。和の人たちの世界観!」後裔記 #### 崖上の廃墟で無事に合流した、ぼくら四人。オオカミ先輩に連れられ、峠を越える。そこには、なんとも不思議な段々長屋! しかも現れたのは、あのジジサマ♪ 徐々に明かされる、和…

一息93 ミワラ<美童>の後裔記 R3.5.28(金) 夜7時

#### 一息オオカミ「意外な真実をあれやこれやと明かす和の人ジジサマ」後裔記 #### マザメが突き付けた課題……それは、おれたちの国の急所だ。おれたちの国に、語ることさえ許されず亡びゆく{同胞|はらから}がいる。親日家なんて{居|い}ないってことに気づき…

一息92 ミワラ<美童>の後裔記 R3.5.22(土) 夜7時

#### 一息マザメ「連行されてザペングール島に渡った{余所|よそ}者、あたい!」後裔記 #### その一日……ある言葉だけが、{鰯|イワシ}の小骨よろしく、心の{喉仏|のどぼとけ}に{痞|つか}えている。漂海民。そこに思いを{馳|は}せると、スピアの記憶の中の爺さ…

一息91 ミワラ<美童>の後裔記 R3.5.21(金) 夜7時

#### 一息スピア「ぼくらの離島疎開、ヒノーモロー島。その最後の日」後裔記 #### 思い出に{浸|ひた}ることも、{莫|まく}妄想なのかな。{出立|しゅったつ}の集合場所、{山城|やまじろ}の史料室。その集合時刻に大きく遅れた、ぼくとサギッチ。マザメ先輩の{…

一息90 ミワラ<美童>の後裔記 R3.5.15(土) 夜7時

#### 一息サギッチ「別れの時令、アメノウズメも{驚愕|きょうがく}の{乙女子|おとめご}の純心」後裔記 #### 知らなかった。この島の森を襲った*悲運*の顛末……そして、その真相! オオカミ先輩にダメ出しするトンビ。鳴き方教室で稽古に励む{鶯|ウグイス}{嬢|…

一息89 ミワラ<美童>の後裔記 R3.5.14(金) 夜7時

#### 一息スピア「梅子が明かすヒトの正体。マザメの心の奥に突入」後裔記 #### *別れの日*が迫っていた。梅子さんの別れの言葉は、警告であり、現実であり、*深刻*だった。梅子さんは、案内してくれた。マザメ先輩の心の*深層*にある循観院に。マザメ先輩の…

一息88 ミワラ<美童>の後裔記 R3.5.13(木) 夜7時

#### 一息マザメ「循観院に珍客! 梅子さんが連れてきた謎の五人」後裔記 #### そうです。あの追ん出しゲームの五人組が、あたいの島(森)を荒らしに(?)、梅子さんに連れられやって来た! その{齢|よわい}に、唖然! その女の子の言い草に、{感奮|かんふ…

一息87 ミワラ<美童>の後裔記 R3.5.8(土) 夜7時

#### 一息オオカミ「爺さんの{謀|はかりごと}が臭う! おれと二羽の航海実習」後裔記 #### ジジサマが、*伝えたかったこと*。我ら自然{民族|エスノ}、{武童|タケラ}の使命、おれら{美童|ミワラ}の使命、文明と和の{民族|エスノ}の{子等|こら}の使命。そして…